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【活動報告】クレサラ運動で週3回東京へ 更新日:2009.10.15(木)

◇ 先週はクレサラ運動関係で週に3回東京に行った。
 10月9日(金)は、茆原洋子弁護士らがエイワとの訴訟で最高裁で行った弁論が名誉毀損に当たるとしてエイワが茆原弁護士らに対して3000万円の損害賠償請求を行った事件の第一回弁論にに出席した。茆原洋子弁護士の日頃の活動を支持する弁護士150人以上が代理人となり、40人以上の弁護士が出廷した。相手方はそのことだけでたじたじだった。
◇ 10月10日(土)は、貸金業法完全施行を求める東京集会が灘尾ホールで行われた。弁護士・司法書士・被害者の会・市民が400人以上参加し、集会の後250人がデモ行進を行った。当事務所の宮弁護士、吉井弁護士は初めてのデモを経験した。 翌11日(日)は午前中、クレサラ対協の拡大幹事会だった。
◇ 13日(火)は、和田聖仁弁護士が、呉服過量販売問題で、国民生活センターから弁護士会照会で取り寄せた資料をクレジット過剰与信対策会議のシンポジウムで配ったことが規則違反であるとして東京弁護士会から戒告処分を受けたことに対して、日弁連に審査請求をしていた件で、審問期日が開かれた。このシンポジウムに呉服店側のスパイが入り込んでおり、国民生活センターに通報したのがきっかけの事件で、このようなことで戒告処分にするなど、東京弁護士会は正義をはき違えているとしか思えない。
 18人もの弁護士が出席して気迫の弁護活動を行った。
◇ 週に3回大分と東京を往復したからか、年もあって、体調を崩してしまった。安静が必要との医師の診断で、14日(水)の二水会は初めて欠席し、15日(木)は、1日仕事を休んで静養した。 
 
【弁護士河野の日常】依存症と多重債務に関するシンポジウムに参加して 更新日:2009.10.06(火)

◇ 10月3日に依存症と多重債務に関するシンポジウムに参加した。熊本クレサラ被害をなくす会の吉田洋一さんが依存症問題を取り上げるべきだと提唱してから約1年半。各地で開かれてきた依存症に関するシンポジウムを大分で開催ということになったものだ。
◇ ある程度知識を持っていたつもりだが、依存症状態の多重債務者に対してどのような対応をするべきなのか、支援のあり方を改めて深く学ぶことができて非常に役に立った。
◇ 同時に集会の講師として丘の上病院の帆秋善生先生をお招きし、パネルディスカッションには精神保健福祉センターの相談主幹が参加され、懇親会には丘の上病院の看護師さんが参加されるなど、新たなつながりができたことが、今後依存症状態の多重債務者の相談にあたっての連携の構築につながり、有意義だった。
◇ 1回限りのシンポで終わらないように、今後の連携強化に取り組んで行きたい。
 
【弁護士河野の日常】ハーモニーランドの無料入口は健在でした! 更新日:2009.09.24(木)

◇ 21日に湯浅誠さんの講演会が150人の参加で成功した。
打ち上げでは、運営にあたった20人が成功を喜び合った。
遠く京都からこの集会のために功刀弁護士が駆けつけてくれたのが嬉しかった。
◇ 翌日は疲れを取るため、1日完全休養日とした。10年ぶりぐらいで、家族でハーモニーランドを訪れた。シルバーウィークの途中とあって、駐車場は第3駐車場まで満杯。
◇ ところで、ハーモニーランドの入場料は1人2800円だ。
しかし、第3駐車場のさらに下の方に無料入口があることは誰も知らないようで、そこから入る人は皆無のようだった。
◇ これは、からくりがあり、1992年頃、第3セクターのハーモニーランドの経営状態が思わしくなかったことから、大分県が3億円(うち県費1億5000万円)を投じて、ハーモニーランドの真ん中に「皇太子ご成婚記念庭園」を建設したのである。ハーモニーランドの有料営業敷地の真ん中に公の公園を作り、ハーモニーランドの施設充実に寄与したのである。しかし、公の公園だから、当然そこに行きたい人は誰でも自由に入ることができなければおかしい。だから、県はハーモニーランドの入口から遠いひっそりとした箇所に皇太子ご成婚記念庭園入口を作り、そこは無料としたのである。
 この無料入口が人々に広く知られれば、ハーモニーランドは経営が成り立たない。だから、県はこの無料入口の存在を公報しない。全くおかしなことだ。
◇ 1993年に皇太子ご成婚記念庭園訴訟を提起したが、裁判所は皇室ネタではまともな判断はできない。当然敗訴した。その時は結構大々的に無料入口の存在をあちこちで書いたりしゃべったりした。しかし、それも忘れ去られている。
 おそらく、未だにこの庭園には維持費が毎年何千万円も投じられていることだろう。税金の不正使用はあちこちで続いている。
 
【弁護士河野の日常】久々の別府飲み会を楽しむ 更新日:2009.09.12(土)

◇ 以前は別府に良く飲みに行った。古い味わいのある店が多いのが特徴だ。
◇ 今回は、宮崎弁護士と、新聞記者、ラジオ関係者と私の4人で飲んだ。
 まず、ステーキハウス「そむり」。別府でまともなステーキとワインを楽しめる店は他にあまり見かけない。それから、元ライブハウスの「ファンク」に行き、スコッチやカクテルを飲んだ。
さらに、最後は「お好み焼き うた乃」。極めつけの「カロリーオーバーコース。」
◇ しかし、別府に行ったら必ず寄りたい店が、他にもたくさんあり、今回は行けないのが残念だった。カクテル「峰」、カモ吸いの「チョロ松」等々・・・
◇ いずれも古くから何も変わらず、何時行っても待ってくれている、というのが本当に良い。
 
【弁護士河野の日常】最高裁裁判官国民審査近づく 更新日:2009.08.29(土)

◇ 8月30日は衆議院議員選挙だが、同日に最高裁裁判官の国民審査が行われる。各戸には選挙公報とともに裁判官の顔写真や略歴などを記載した公報が届いている。
◇ 最高裁裁判官の国民審査は、辞めさせたいと思う裁判官に×を付けることになっており、何も書かなければ信任したことになるという制度だ。しかし、ほとんどの国民はどの裁判官がどんな人物でどんな裁判をしたかなど、判断材料を持たない。したがって、法曹関係者である我々が情報を発信していく必要があると思う。
◇ 今回の裁判官の中で、私が問題と思うのは、以下の2人だ。
 |歹盥塢弸枷輯韻蓮¬掌轍姐盧曚自衛隊のイラク派兵は憲法9条違反だとする判決をした直後に、麻生内閣が、イラク派兵を進めた当時の外務事務次官だった行政官僚を最高裁に送り込んだという人物だ。
◆‥銚極喇弸枷輯韻蓮⊂暖饉圓高利貸金業者に対してグレーゾーン金利を支払った分の返還を求める「過払金」の消滅時効について、最高裁が消費者に有利な判断を示した際に、ただ1人反対意見を書いた裁判官だ。
◇ このように三権分立を壊すような人選や、国民の立場に立たない裁判官は辞めさせるべきで、国民の多くが×を付けることに大きな意味がある。
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弁護士法人 おおいた市民総合法律事務所