大分で多重債務(自己破産・過払金)、労災過労うつ、交通事故、相続、離婚等の分野で30年の実績を持つ法律事務所のホームページです
生活保護の利用のバックアップのため九州・沖縄在職の弁護士、司法書士、社会福祉士などが連携して支援活動を始めました。電話をすればその地域の専門家につなぎます。
電話:097−534−7260
生活保護支援九州・沖縄ネットワークのホームページはこちらから
生活に困ったら、ともかく生活保護制度の利用を考えましょう。生活保護利用に関する正しい情報をQ&A形式で詳細に解説しています。
生活保護制度利用Q&A
(268KB.pdf) (クリックするとPDFファイルが開きます)
貧困問題の深刻化の中、最後のセーフティネットと言われる生活保護制度の改善、充実を求める運動団体として、「生活保護問題対策全国会議」が設立されました。活動にご協力をお願いします。
生活保護問題対策全国会議のホームページはこちらから
豊かと言われる現代の日本ですが、非正規雇用の増大、ワーキングプア、多重債務者の増加などの現象からも分かるように、深刻な貧困が進行しています。OECD加盟国中貧困率は5位 で、稼働年齢層では2位となっています。今こそ、憲法25条で保障された「生存権」の真の保障のために、我々が何をすべきかを考えるときです。
現代日本の貧困と生存権保障のあり方について詳しく知りたい方は、
日本弁護士会編 「検証 日本の貧困と格差拡大」 日本評論社2007年5月31日刊行(3,150円)
をお読みください!
生活保護問題対策全国会議で、7月の参議院議員選挙の候補者全員に、生活保護制度についての意識を尋ねるアンケートを実施しました。
候補者アンケートの内容
(281KB.pdf) (クリックするとPDFファイルが開きます)
政党別 アンケート回答割合
(100KB.pdf) (2007年7月30日現在)
質問別 アンケートグラフ
(120KB.pdf) (2007年7月30日現在)
貧困と生活保護制度に関する議員候補者アンケート
(580KB.pdf) (2007年7月30日現在)