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【活動報告】佐賀で生活保護支援九州ネットの研修会に参加 更新日:2009.03.30(月)

◇ 生活保護支援九州ネットワークの研修会が佐賀で開かれ、参加して来た。九州ネットでは、九州全県で研修会を開き、生活保護支援に携わる専門家の養成に努めて来たが、これで九州全県を一巡したことになる。今回は特に派遣切り、雇い止めに関連する各種制度についても体系的に学んだ。知識は整理されたので、今後の派遣切り・雇い止め相談会などの実践に活かしていきたい。
◇ 私は佐賀の夜の町が大好きだ。こぢんまりとした繁華街だが、それぞれの店は結構洗練されている。パブ「ヒサズミ」の定番の担々麺、カクテルバー「YAMAZAKI」の日本一美しいレインボーなどを堪能した。
 
【活動報告】労働者派遣法の抜本的改正を求めるシンポジウムに参加 更新日:2009.03.26(木)

◇ 3月26日午後6時から日本教育会館で行われた、日弁連主催の「派遣法抜本改正を求める緊急シンポジウム」に参加した。3月末に製造業に労働者派遣が認められてから3年が経過し、法定の3年間の派遣期間が終了するため、大量の派遣切りが行われることになるのだが、それを前に、登録派遣の禁止、日雇い派遣の禁止、製造業における派遣の禁止などを含む法改正を求めてシンポジウムを行ったのである。全国で裁判をたたかっている8人の派遣労働者が自らの置かれている状況を報告したが、実際には長期間にわたり常用労働者と変わらない仕事をしているのに、簡単に派遣切りにあうということの問題性が繰り返しうったえられた。専門家からは、労働者派遣法で全ての労働が値崩れしていること、派遣労働の解禁によって企業のモラルが完全に崩壊してしまったことなどが指摘された。
◇ 私も大分キヤノンの派遣業から解雇された女性の代理人として労働審判を行い、25日に、社宅の明け渡しの猶予と解決金を得る調停を成立させたが、全国では、派遣切りや雇い止めで苦しんでいる人たちが多数困難な裁判をしていることを知り、大分の地で、もっとこの問題に取り組んでいかなければならないと決意を新たにした。
◇ シンポ終了後、懇親会にも参加せず深夜便で北九州空港に飛んで宿泊、早朝から電車で日田事務所に移動して執務。ハードスケジュールだが、参加して良かったと思えたシンポジウムだった。
 
【弁護士河野の日常】利息制限法金利引下実現会議のシンポジウムに参加。 更新日:2009.03.21(土)

◇ 3月20日は、京都で開かれた利息制限法金利引下実現会議のシンポジウムに参加した。貸金業者の高利被害が社会問題となり、罰則上限金利を年29.2%から20%に引き下げ、利息制限法と合わせる法改正がなされ、間もなく施行されるが、利息制限法金利(15〜20%)でも高すぎるから引き下げるべきだと主張して運動しているのである。冒頭、静岡大学の鳥畑與一教授から、金利を自由化して貸金を証券化したアメリカがどのような結末となったかを見れば、金利自由化を主張していた貸金業者側の学者の主張が誤っていたことは明らかだというお話があった。貸金業者側は、現在の不況さえ、金利引下の影響で中小企業が融資を受けられなくなったからだなどと宣伝しているが、そのような主張が世界的視点に立てば全くのデマであることは明らかだ。私たちは、適正な金利がど程度であるのかについて、さらに研究を進め、併せて被害の実態を明らかにしていく必要がある。
◇ 集会終了後、京都の功刀弁護士の事務所に伺い、ワインセラーを見せていただいた。功刀弁護士はお茶や陶器に造詣が深く、料理人に知り合いが多いということで、ワインについても、非常に詳しい。昨日は、手作りのビンチョスまで用意して、セラーの中のワインを飲ませてもらった。最初はシャンパンで「ローランペリエ グランシェクル」、続いて赤ワインはボルドーの「シャトー モンペラ」を飲んだ。事務所で静かに飲むというのも本当に良いものだ。私もワインセラーが欲しくなった。
 
【弁護士河野の日常】弁護士業務に対する妨害行為は許さない。 更新日:2009.03.13(金)

◇ 他人から譲り受けた債権で多くの人に裁判を起こしていた後藤清秀。後藤から訴訟を起こされた3人の依頼を受けて10件以上の事件で勝訴。訴訟費用額確定決定まで得たところ、11日と12日にかけて、事務所周辺で軽トラで大音響で音楽を鳴らしながら、「質の悪い河野聡」とか「弁護士会は即刻処分せよ。」などと街宣行動をされた。
◇ あまりに執拗なため、威力業務妨害で警察に通報した。その結果、12日夕方、後藤は逮捕された。弁護士の正当な業務行為を逆恨みして業務妨害行為をするなどということは許されてはならないことだ。厳正な捜査を望みたい。
◇ 過去にも車金融に事務所に乗り込まれて暴行を受けたり、非弁業者に脅迫文を受けるなどして告訴し、罰金刑にしたことがあるが、このような輩が後を絶たない。
◇ 今日は4時間にわたって警察の供述調書を取られたが、今後検察庁の調書作成もありうるわけで、全く時間の無駄だ。しかし、私の依頼者も後藤に扉に紙を貼られたり、職場に怒鳴り込まれたりしている。後藤の足を止めることが出来たなら、依頼者の役にも立ったといえよう。いずれにしても、私はこのようなことでは決してひるまない。
 
【弁護士河野の日常】ライフ集団訴訟でアイフル社長福田吉孝の尋問採用! 更新日:2009.03.07(土)

◇ ライフが2000年6月の会社更生認可により、それ以前の過払金請求権は失権したと主張しているのに対し、ライフに対して過払金返還請求権を有する多数の顧客が、ライフと、ライフを買収して親会社となったアイフルの社長福田吉孝を被告として集団訴訟を提起している事件の口頭弁論が大阪高裁で3月6日に開かれた。弁護団は福田社長が顧客の過払金返還請求権の失権を意識して会社更生を進めたことを主張し、福田社長の尋問を申請していたが、大阪高裁は、この日、福田吉孝社長の尋問を決定し、5月15日午後1時30分から実施することを決めた。
◇ ライフ集団訴訟はアイフル被害対策全国会議が取り組んでおり、私が主任で辰巳裕規弁護士や功刀正彦弁護士、井上耕史弁護士が中心となって進めている。ついにアイフル被害対策全国弁護団と福田社長が相まみえる日が来る。
 この日は私は京都に宿泊する予定としていたので、功刀弁護士と祝宴をもうけた。功刀弁護士の紹介の奈良市のカウンター割烹「つる由」で奈良の地酒「貴仙寿吉兆」でまず祝杯。
 それから京都に移動し、河原町京都ロイヤルホテル北側にあるワインバー「SUGIYAMA」でカリフォルニアのカベルネソービニオン100%の「Franciscan」でさらに祝杯をあげた。このワインは深みがあり、チーズにも合い、私の好きなカベルネワインだった。
◇ これから5月に向けて尋問事項を詰め、全国何万人のライフ被害者の気持ちを代弁できるような尋問を行いたいと考えている。運動面でも盛り上げていく必要があると思われる。
 福田社長、逃げるなよ! 
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弁護士法人 おおいた市民総合法律事務所