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【活動報告】生活弱者の住み続ける権利対策会議設立総会に参加 更新日:2015.04.11(土)

◇ 借家について、未だに家主の都合で一方的な立ち退きにあい、生活基盤を奪われるケースが後を絶たない。法的には正当な事由がなければ、家主は解約申入れや更新拒絶をすることはできないのであるが、法的知識が十分でないために適切に対抗できない場合がほとんどだ。
◇ このような不当な立ち退きを抑制し、借家人からの相談に対応し、借家人保護のための制度改正を求めていくために、「生活弱者の住み続ける権利対策会議」が設立された。
◇ 前橋市で開催されたクレサラ対協拡大幹事会に引き続き設立総会が開催され、増田尚弁護士が事務局長に就任した。〔写真は名誉代表幹事の甲斐道太郎先生のご挨拶〕
 
【活動報告】自死遺族支援ネットワーク・大分が2周年記念集会を開催 更新日:2015.03.08(日)

◇ NPO自死遺族支援ネットワーク・大分の設立2周年記念集会が開催された。自死遺族や自死未遂者の心理的・福祉的・法的支援を地道に続けているが、まだまだ認知度が低いので、年に1度は大きなシンポジウムを開催している。
◇ 今回は、大分県立看護科学大学の影山隆之教授〔写真〕に、自殺予防と遺族支援に関する一般的なお話をしていただいた後、福岡県筑紫野市で「リメンバー福岡自死遺族の集い」を主催されている小早川慶次さんから、自死遺族の思い、支援のあり方などについてお話をしていただいた。
◇ 重要な活動なので、今後もしっかり続けていきたい。
 
【活動報告】過労死を防止するつどいが開かれる 更新日:2015.01.13(火)

◇ 過労死等防止対策推進法が昨年末に施行されたことを記念し、全国に過労死等防止対策推進センターを作ろうという動きの一環として、1月13日に、大分県弁護士会館で「過労死を防止するつどいin大分」が開催された。
◇ 全国センターの代表幹事で関西大学名誉教授の森岡孝二さん(写真)の基調講演が行われた後、過労死遺族のうったえがなされた。
◇ 県内の多くの労働団体、民主団体の関係者が参加し、今後大分での過労死根絶のための取り組みが行われる。当事務所の藤埼千依弁護士が大分の事務局を担当することになった。
 
【弁護士河野の日常】あけましておめでとうございます 更新日:2015.01.05(月)

◇ 2015年の幕開けは、日田新年会で始まった。サッポロビール九州日田工場の元工場長横井成尚さん(現カナダのスリーマンの社長、写真左から2人目)が日田に帰って来られたので、旧知の人たちが集まった。
◇ エビス会会長(写真一番左)、エーデルピルスを愛でる会会長(写真一番右)と一緒に記念撮影をした。
◇ 1月5日の仕事始めは日田事務所からスタートする。昨年末に5年間勤務した吉井和明弁護士が家庭の事情で福岡に転出し、代わって大分事務所に勤務していた柿木大弁護士が日田事務所常駐となった。日田玖珠地域への当事務所の貢献は新たなステージに突入する。
 
【ワイン】金沢のワインバーはシャトー シノン 更新日:2014.12.15(月)

◇ 加賀温泉で日弁連貧困問題対策本部の合宿が行われたので、金沢ワインバー巡りを行った。これで42都道府県、3政令指定都市となった。
◇ 金沢のワインバーは片町のシャトー シノン。ソムリエの辻健一さんが、7年前、金沢にしっかりしたワインバーがないことから作られた。日替わりの20種類のグラスワインやフランス産のバターを添えたパンが素晴らしい。ワインはフランス、オーストリア、オーストラリアなど多種多様だ。ブルゴーニュのサヴィニー・ル・ボーヌ デュポワ・ベルナール1997年は良い熟成感のある素晴らしい香りだった。
◇ 店はこぢんまりしたスペースで、大変居心地が良く、3時間も長居してしまった。上階ではワインスクールも運営されているとのこと。大分にあれば、絶対に通ったのだが・・
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弁護士法人 おおいた市民総合法律事務所