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【弁護士河野の日常】司法修習生が入れ替わる 更新日:2010.05.30(日)

◇ 今年は、司法修習生を2人受け入れている。大分県弁護士会は113人という会員数だが、修習生が26人も配属されるので、担当する弁護士が不足したからだ。
 1人目が3月末から5月末まで、2人目が5月末から7月末まで事務所に来る。1人目の担当が済んだが、本当に素直で真面目な修習生だった。大分で弁護士になる予定とのことだが、まだ就職が決まっていないらしい。修習生の就職難は大分でも深刻だ。
◇ 明日から、また別の修習生が来る。今度の修習生は社会人経験も豊富でワイン好きなヤツだ。さっそく歓迎会を行うつもりだが、ついつい深酒してしまいそうで心配だ。
 
【活動報告】日弁連「貧困問題対策本部」始動! 更新日:2010.05.18(火)

◇ ついに日弁連の貧困問題対策本部が始動した。5月13日には対策本部の第1回目の会議が開催され、翌14日には全国弁護士会から貧困問題担当弁護士が集まり協議会を開催、引き続き民間の運動団体・労働団体等との懇談会が開催された。
 宇都宮健児さんが、日弁連会長選の公約として取り組むことを約束していたが、早くも態勢が整えられたのだ。
◇ 思えば2006年に釧路で行われた日弁連人権大会シンポジウムで初めて生活保護問題が取り上げられ、私は事務局長としてシンポ、決議案に取り組んだのだが、その段階では細々とした活動だった。その後継続した取組みが必要との認識から生活保護問題緊急対策委員会が設置され、さらにワーキングプア問題や女性と子どもの貧困問題にも取り組まなければならないと認識されて2009年には貧困と人権に関する委員会に改組された。それが日弁連全体の運動課題と認識され、対策本部に格上げされたのである。
◇ 私は、当初から事務局として関わって来たことから、この貧困問題対策本部の副本部長に任命された。身の引き締まる思いである。ますます貧困問題に全力で取り組んでいきたい。
 
【弁護士河野の日常】今年も事務所で日田合宿を行う 更新日:2010.05.08(土)

◇ 今年も事務所全員で日田合宿を実施した。弁護士6名と事務員18名の合計24名が参加した。
◇ 7日午前は、2組に分かれ、14人がアルコール依存症専門病院である大分友愛病院を見学した。院長の山本亨医師からアルコール依存症の治療のあり方や専門病院としての工夫について詳しくお話を伺った後、病棟を見学させていただいた。
 残りの10人は小鹿田焼きの実演体験コースに行った。
◇ 午後は、日田公証人役場の徳弘公証人から1時間半講義を受けた。四国全体の法務局の長として様々な業務にプロ意識を持って取り組んだお話は、心に響いた。
 その後、サッポロビール九州日田工場の見学に。通常の見学コースの後、品質管理部長の佐藤さんから酵母についての講義を受けた。それから、サッポロ日田工場が開発した梨ブレンドビールの試飲をした。
◇ 夜は山陽館に泊まり、懇親会。ここに講義をしていただいた山本院長、徳弘公証人、佐藤部長もご参加いただき、懇親を深めることができた。
◇ 日田事務所開設丸3年で、日田合宿も3回目だが、これまでで一番充実した合宿だったように思う。
 
【弁護士河野の日常】勾留に対する準抗告が2件続けて認められる 更新日:2010.05.02(日)

◇ 当事務所で勾留に対する準抗告が1週間の間に2件続けて認められるという成果があった。一般の方にはわかりにくいかと思うが、逮捕後、逃亡のおそれや証拠隠滅のおそれがあるとの理由で裁判所が10日間の勾留の決定をし、さらに捜査のための高い必要性があれば10日間の勾留延長の決定がなされるのが通常だ。このような決定を争う弁護人の対抗方法が「準抗告」という手段なのだが、一般的には裁判所が捜査の必要性に配慮してほとんど認められない。
◇ しかし、先週初めに上垣内弁護士が窃盗罪の被疑者について勾留に対する準抗告をしたものが認められ、先週末には私が強制猥褻罪の被疑者について勾留延長に対する準抗告をしたものが認められて、それぞれ被疑者は釈放になった。上垣内弁護士は新人で刑事弁護2件目だ。私は以前は相当数刑事事件を扱っていたが、最近はほとんど受けておらず、被疑者国選を担当するのは初めてだった。だからこそ原則的な処理をして、押さえるべきところをしっかり押さえて弁護活動をしたから、成果を得られたのだと思う。
◇ ところで、被疑者国選については、勾留されていることが前提で、釈放されてしまうと終結になるということを初めて知った。起訴不起訴の判断までにさらにさまざまな弁護人としての活動があるのだが、被疑者国選で担当していたのを私選に切り替える訳にはいかないから、無償の弁護人として担当するしかない。これはおかしな、不十分な制度だと思う。
 
【弁護士河野の日常】2年間のマンション管理組合理事長の任務を終える 更新日:2010.04.25(日)

◇ 私の住んでいるマンションの管理組合の理事長を2年間務めたが、任期を終え、昨日の総会で次の理事長にバトンタッチした。
◇ 管理会社との連絡関係や管理費滞納の対応、住人からの苦情の対処、毎年1度の点検の立ち会い、2ヶ月に1度の理事会の準備など、結構大変な任務だったが、理事長の一番重要な任務は、管理会社の監督だと実感した。
◇ 今回の理事会は、飲みの好きなメンバーが揃い、理事会の後は必ず懇親会があった(もちろん自費)。昨日の総会の後も現理事会と新理事会を含む懇親会を開いた。3次会まで盛り上がり、今後も理事会後に懇親会をやり、現理事会もOBとして参加しようなどと話し合った。
◇ マンションというと隣は何をする人ぞという希薄な人間関係が一般的だが、私の住むマンションは旦那通しが飲み友達という珍しいケースとなった。長く住むのだから、やっぱりお互いに仲が良い方がいいものだ。
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弁護士法人 おおいた市民総合法律事務所